こどもちゃれんじベビー10ヶ月号が娘が9ヶ月になる頃に届き、直ぐに使い始めました。
今回は、こどもちゃれんじベビー10ヶ月号の教材内容と実際に1ヶ月以上遊んでみてどうだったのか?を書きます。
9ヶ月号の記事についてはこちらです。

目次
こどもちゃれんじbaby10ヶ月号の内容
こどもちゃれんじbaby10ヶ月号の教材内容はこちらです。
0歳児の教材の構成は基本的に、おもちゃ、絵本、大人向け情報雑誌となっているようです。
10ヶ月号の内容はというと、
- 木のカチカチつみきセット(おもちゃ)
- こんにちは(絵本)
- おやこですくすく10ヶ月号(大人向け情報雑誌)
になります。
これらについて、実際の赤ちゃんの反応について書いていきますので、こどもちゃれんじbabyに入会しようか悩んでいるママさん方の参考になれば嬉しいです。
こどもちゃれんじbaby10ヶ月号 実際にどうだった?
実際に遊んでみて、こどもちゃれんじbaby10ヶ月号はどうだったのでしょうか?
木のカチカチつみきセット(おもちゃ)
黄色い積み木はプラスチックで作られていて、振るとマラカスのような音が鳴ります。その他の積み木は木で作られています。積み木をしまっておくバッグとセットです。
やはり初めて見るおもちゃには食いつきが良く、袋を開けて渡すとすぐに楽しそうに遊んでくれました。
積み木を両手に持ちカチカチと叩いて遊んだり、音の鳴る積み木は振って遊んだりして遊んでいます。
ただ、このおもちゃは最初は楽しそうに遊んでくれましたが、日が経つにつれてあまり遊ばなくなってきたので、たま~に出して遊ばせてあげていると・・・
なんと!
10ヶ月半頃から、バッグに入っている積み木を取り出せるようになりました!今はバッグから取り出すのが楽しいようで真剣に遊んでいます。
子どもの成長ってはや~い!!
こちらのおもちゃは、その他にも色々な遊び方ができ、長く使えるように工夫されているようです。遊び方については、大人向け情報雑誌「おやこですくすく」に記載されているのでチェックすることをお勧めします!
こんにちは(絵本)
絵本から飛び出しているパンダさんに指を入れて、指パペットとして絵本を読むことができます。
最初は、パンダさんが怖かったのか嫌そうな反応をしていましたが、徐々に慣れてきてウケが良くなりました。
「こんにちは」と言いながらパンダさんを動かすと、ニコっと笑ってくれます。
また、絵本の中で「いただきます」や「ばいばい」などの場面があるのですが、その際に言葉の意味を理解しているようで、身振りをしてくれます。
言葉が話せないだけで、理解はどんどん進んでいるのが分かり成長を実感でき嬉しい気持ちでいっぱいです。
おやこですくすく10ヶ月号(大人向け情報雑誌)
ハイハイやつかまり立ちが始まり、行動範囲が増え自己主張が始まる時期。
今回は、そんな「~したい!」「~イヤ!」という自己主張についての接し方について特集しています。
あるあるが書かれていて、我が子だけではなく周りの子も同じなんだという安心感と、他の家庭の対処法などが掲載されていてマジマジと読んでしまいました。
また、これから先の自己主張の仕方がどういうふうに変わっていくかにも触れていて、興味深いです。
毎月掲載されている赤ちゃん研究レポートでは、赤ちゃんの言葉の発達について書かれています。
なんと、生後10ヶ月で平均約70語もの言葉を理解しているようです!
その他には離乳食レシピなどが載っていて参考にしています。
まとめ
10ヶ月号では絵本「こんにちは」が我が子には好評でした。
絵本の中に登場する「いただきます」や「バイバイ」などの言葉の意味を理解しているようで、微笑ましい限りです。
また、10ヶ月号のおもちゃ「木のカチカチつみきセット」は長く使えるようなので、これからも工夫して遊べることが楽しみです。
我が家は、「こどもちゃれんじbaby」を最初の特別号から入会していますが、「こどもちゃれんじぷち」にも先行申込みしました!豪華な特典が貰えるようなので、届くのが楽しみです。
