こどもちゃれんじベビー11ヶ月号が娘が10ヶ月になる頃に届き、直ぐに使い始めました。
今回は、こどもちゃれんじベビー11ヶ月号の教材内容と実際に1ヶ月以上遊んでみてどうだったのか?を書きます。
10ヶ月号の記事についてはこちらです。

目次
こどもちゃれんじbaby 11ヶ月号の内容
こどもちゃれんじbaby 11ヶ月号の教材内容はこちらです。
0歳児の教材の構成は基本的に、おもちゃ、絵本、大人向け情報雑誌となっているようです。
11ヶ月号の内容はというと、
- すいすいルーピングコースター(おもちゃ)
- とってとって(絵本)
- おやこですくすく11ヶ月号(大人向け情報雑誌)
になります。
これらについて、実際の赤ちゃんの反応について書いていきますので、こどもちゃれんじbabyに入会しようか悩んでいるママさん方の参考になれば嬉しいです。
こどもちゃれんじbaby11ヶ月号 実際にどうだった?
実際に遊んでみて、こどもちゃれんじbaby11ヶ月号はどうだったのでしょうか?
すいすいルーピングコースター(おもちゃ)
ビーズやはちさん、ちょうちょうさんをくるくる回したり、移動させたりして遊ぶことができます。また、オレンジ色のおうちは、弾力性のあるゴムで作られていて触るとへっこみます。
ゴム製のオレンジ色のおうちは感触が気持ちいようで、屋根の部分を指で押し込んだり握ったりして楽しんでいます。
また、ちょうちょうさんやはちさんをくるくる回して遊んでいます。
ビーズをつまんでレールの端から端まで移動させることはできませんが、つまんで少しだけ移動させることは出来るように!おもちゃが届いたばかりの10ヶ月の時は出来なかったので、また一歩成長しました。
市販のルーピングコースターは大きくて遊ぶのには難易度高めですが、こちらのルーピングコースターは丁度良い大きさで遊びやすいので良いです。
とってとって(絵本)
この絵本「とってとって」はかなり好評です!
絵本に付属の果物パーツを張り付けたのをとって遊ぶことができるのですが、この絵本を読むたびに嬉しそうに果物パーツをベリッと剥がしてくれます。
粘着力は強くないので、簡単に剥がすことができ満面の笑みで果物パーツを取りそのまま口に入れたりもします(笑)
口当たりが良いのでしょうか!?
とにかく、果物パーツがよだれでぐちゃぐちゃになるまで噛んでいる時もありますが、1ヶ月以上遊んだ今も当初の原型のままで粘着力も変わらず遊べています。
絵本やおもちゃの頑丈さに驚きです!
おやこですくすく11ヶ月号(大人向け情報雑誌)
1歳児の成長と関わり方について特集しています。
「体」「コミュニケーション」「食」「生活習慣」の4つの視点から乳幼児の成長とおうちの方の関わり方について掲載されています。
主に1歳児の成長についてですが、0歳から1歳、1歳から2歳への成長の変化についても書かれています。
毎月掲載されている赤ちゃん研究レポートでは、脳の発達について特集されています。今の時期どういった体験をさせると良いのか?などが書かれているので、参考になります。
まとめ
11月号では、絵本「とってとって」がウケが良かったです。
絵本はいつも通り頑丈ですが、付属の果物パーツも頑丈なのでよだれまみれになっても、キレイなままです。
おもちゃも、今の時期に大切な「つまむ」という動作が体験でき月齢にあっています。
我が家は、「こどもちゃれんじbaby」を最初の特別号から入会していますが、「こどもちゃれんじぷち」にも先行申込みしました!先行申込みの特典も届いたので、次回はその記事を書きたいと思います。
