娘が5ヶ月になる頃に届いた「こどもちゃれんじbaby6ヶ月号」。
6ヶ月号も意外と早めに届くのね~と思いながら早速使ってみました。
今回は実際に1ヶ月以上使用してみて、実際にどうだったのか?を書きます。
こどもちゃれんじbaby特別号(3~5ヶ月向け)についての記事はこちらです。

目次
こどもちゃれんじbaby6ヶ月号の内容
こどもちゃれんじbaby6ヶ月号の今回届いた教材はこちらです。

ハーフバースデーBOXは、教材が中に入っていた箱を組み立てるとできます。
特別号と比べるとやや教材が少なく感じますが、こどもちゃれんじ6ヶ月号から入会した場合は特別号で既にもらっているこのプレイマットが付きます。

このプレイマットも合わせると6ヶ月号の内容は
- 五感で楽しむ さわってプレイマット
- しまじろうの おきあがりこぼし
- いない いなーい(絵本)
- おやこですくすく(大人向け情報雑誌)
になります。
これらについて、良かったところやイマイチだったところを書いていきますので、こどもちゃれんじbabyに入会しようか悩んでいるママさん方の参考になれば嬉しいです。
こどもちゃれんじbaby6ヶ月号 実際にどうだった?
実際に使用してみて、こどもちゃれんじbaby6ヶ月号はどうだったのでしょうか?
五感で楽しむ さわってプレイマット
プレイマットに仕掛けが施されていて、ツルツルのカエルの池やシャカシャカと音が鳴りめくるとネズミさんが隠れていたり、ぞうさんのしっぽが引っ張れたりします。

この仕掛けは面白いみたいで、夢中でカエルさんをタッチしたり、シャカシャカで遊んだりしています。
5,6ヶ月頃になるとお腹を中心に回ることができるようになるので、カエルさんで遊んでいたかと思うと、ネズミさんのシャカシャカを掴んでいたりということもあります。
でも、寝返りもできるのでコロンコロンと違う方に行っていたり
いつの間にかプレイマットを持って遊んでいたり・・・
もやはプレイマットとしてではなく、違うおもちゃになっています(笑)
でも興味を持って遊んでいるので、いろんな感触を触って色々学んでいるんだと思います。
ただ、動きが活発な子にはコロンコロンと違うところへ行ってしまったりするので、長時間は遊べないかもしれません。でも、少しの間は遊んでくれるのでその内にちょっとした家事はできます。
しまじろうの おきあがりこぼし

おもちゃの名前のとおり、横にコロンと倒しても勝手に起き上がります。
また、動かすとカランコロンと音が鳴ります。ガラガラとは少し違った音で、でもとてもきれいな音です。
実際に遊んでみて・・・
まず、このおもちゃは背筋が鍛えられます(笑)
うつぶせの状態で目の前にこのおもちゃを持っていくと、手を伸ばして一生懸命おもちゃを転がそうとしたり、わっかを持って振り回したりしています。
あまりにも手を伸ばしておもちゃを振り回しながら遊んでいるので、寝返りしている子の背筋を鍛えるために開発されたのかな?と思ってしまいます。
仰向けの状態でも、横に置いておくとわっかを掴んでブンブン振り回しています。
最初は、そんなに激しく回して顔にあたらないか心配していましたが、意外と顔にはあたりません。たま~にあたっても楽しそうに遊んでいて、痛そうではありません。
お気に入りのおもちゃの1つなので、まだまだ使えそうです。お座りしてからも転がして遊んだりできそうです。
いない いなーい(絵本)

最初は、無反応でした。。
市販の絵本では笑うのに、この絵本を見せながら読んでも全く反応がなかったので、絵が男の子向けっぽいからあまり好きではないのかも?
と思っていましたが、徐々に少し笑ってくれるようになりました!
最初は、無表情でこの絵本を読むと固まってしまっていたのですが、徐々に心を開いてくれたようです。
音楽も同じ曲を繰り返し聞かせてあげることが脳に良いと言いますし、絵本も繰り返し読んであげることが大切なのかもしれません。
おやこですくすく(大人向け情報雑誌)

5~6ヶ月頃から離乳食が始められるので、離乳食がメインです。
それから、スキンシップの大切さについての研究レポートがあり、この記事は参考になりました。
また、数ページの漫画があるのですが、これは特別号同様、面白かったです。
まとめ
特別号と比べると、ちょっと割高感はあります。。
が、市販のおもちゃは買っていないのでまぁこんなものかな~という感じです。逆に特別号が豪華すぎたのかもしれません。
一生懸命、プレイマットやしまじろうのおきあがりこぼしと遊んでいるので、色々な感触を学んだり背筋を鍛えたりはできているのでおススメです。